古道具るごろの古物屋営業日誌

「はいからびゅーちふる」な古道具・古物&中古レコードの店「るごろ」の気まぐれ営業日誌
<< 商品のご紹介 | main | 犬の話 2連発 >>
犬をめぐる不思議な話

常に疑いの目で見ている

スイカが好きなので、この季節は大好きだ。
大きなスイカをエイヤ!と持ち帰り、
台所でサクッとまっ二つに割って冷蔵庫に収める。
その際ずっと横に張り付いて様子を見ているりんご。
「食べんよー、今は食べんよーもうちょっと冷えてからね」
と言っても、ずっと疑いの目で見ている。

深夜。
りんごもしっかり寝たし、そろそろスイカも冷えたろうと
ヌキ足サシ足忍び足で、リビングへ。
ドアをなるだけ音をたてないように閉め、
冷蔵庫からスイカを取り出し、サクッと切る・・・

ドンドンドンドン!!

りんごがドアをノックする。
すっかりこちらの企みは心得ているらしい。
ドアを開けるなり飛び込んで来て
『その丸い甘い香りのヤツ、食べるでしょ、くれるでしょ。』
とでも言っているのか、ずっとヒンヒン言っている。
泣く泣く分け合った。

次の深夜。
またまた同じチャレンジ。
ヌキ足サシ足忍び足・・・今度はドアを閉めなかった。
すると、なんとりんごは来なかった!
どうやら
『ドアを(そっと)閉める』→『中でやましい事をしている』→『無断で何か食べてるらしい』ダッシュ!
と中学生の母親のごとくビンビンにアンテナをたてて
こちらの様子を監視しているらしい。

さて、散歩へ行きますか。とりんごを外に誘い出す。
『早く行きましょうよ!早く〜』と乱舞していたのに、
突然ハッ!と冷静になり『クンクンクン』と鼻を利かせる。
ダッシュ!そして犯人を捕らえた!
店主が台所でかつお節をつまんでいたのを発見したのだ。
当たり前に差し押さえ。恐るべし。
飼い主のパターンをしっかり把握しとる。

今年も恒例の狂犬病注射+フィラリア薬いただきにE先生の動物病院に。
あいかわらずの喜びっぷりで、待合室で順番待ちの間もずっと雄叫び。
凍り付く他の飼い主の皆さんに
「すいません、中に入りたくてしかたないんですよ。バカでしょ〜」
と言うと「元気でいいね〜」と苦笑の嵐。
順番が回って来て飛び込んだ診察室。
スタッフの方にジャーキーをいただき、ご満悦なりんごちゃんに
E先生今年の一言「完全に目的を誤っとるね」
はぁ、全くです。
人間の年齢に換算すると60歳くらい。
落ち着きのない60歳。
色んな事をおかしな形でインプットしている不思議な我が犬。
| ワンコの話 | 18:55 | comments(0) | trackbacks(0) |
コメント
コメントする









この記事のトラックバックURL
http://blog.lugoro.net/trackback/1072040
トラックバック
CALENDAR
S M T W T F S
   1234
567891011
12131415161718
19202122232425
262728293031 
<< August 2018 >>
SELECTED ENTRIES
CATEGORIES
ARCHIVES
RECENT COMMENT
RECENT TRACKBACK
モバイル
qrcode
LINKS
PROFILE